こんにちは。相変わらず忙しい日々が続いておりますが、そんな日々の業務の他にも、水面下で進んでいる大きなプロジェクトなどもございます。
i-Constructionの推進が着々と進むこの業界に、必須な技術の一つとしてクラウドシステムがありますが、今回進んでいるプロジェクトにもこのクラウド技術は必須のものになります。
水面下で計画が進んでおります
餅は餅屋。という訳で、今回サイボウズ株式会社さんの「Kintone(キントーン)」に白羽の矢が立ちました。
サイボウズ株式会社:Kintone
この痛烈な煽りとも言える、尖った広告キャッチが話題を呼びました笑 働き方を変えずにルールだけを強いてしまっている企業は多いかと思います(ノー残業、プレミアムフライデー然り)。個人的には大きな企業がこういう事を発信していくことは良いことだと思います。
Kintoneとは?
「Kintone」というシステムは、プログラマーのように特別なスキルがなくても「誰でも簡単にアプリが作れる」という素晴らしいシステムです。しかもクラウド上で作業ができますので、社内は勿論、協力業者などとも作業の連携・共有が可能。スマートフォンにも対応の優れものです。
組み合わせ次第で様々なアプリケーションが作成可能なので、業務上でクラウド化して効率化したい作業がある方は、一度ご検討してみてはいかがでしょうか?
30日間の試用も可能なのでとりあえず試してみるのもありですね。勿論、Kintoneのみで、ありとあらゆるアプリケーションをカバーできる訳ではありません。そこは別途開発という形でご対応いただく形になります。
という訳で、今回実現したいと思っている内容の打ち合わせで、大阪梅田にあるサイボウズさんに打ち合わせでお邪魔してきました。
打ち合わせはカフェ風のカウンターで。
オフィス内もオシャレですね。ITという感じです。オフィスにある会議室などのルームは全て祭りをコンセプトにしているそうで、ルームごとに名前がついています。上の会議室は「祇園祭」だそうです。
梅田阪急タワー35階にオフィスはあり、オフィスからの眺めは壮観です。
お土産に話題の公告のウチワをいただきました。「煽りにお使いください」いいですね笑
何かサイボウズさんの紹介みたいになってしまいましたね笑
ともあれ、このKintoneというクラウドシステムは素晴らしいので、是非チェックしてみてください。社内の共有サーバーでエクセル等のファイルを共有するのがバカバカしくなるくらいです。
冒頭にあった、このKintoneのシステムを使って行おうとしているプロジェクトは、追々このブログで取り上げていけると思いますので、またチェックしてくださいね。