京都市は25年4月から定期報告制度の対象物件を拡大します。
新たに対象に加えられる施設は、児童福祉施設・共同住宅・学校
・体育館・博物館・美術館・5階建以上の事務所などです
本来、この制度は適切な維持管理がされておらず大惨事に発展
することを予防し、建築物の安全確保を目的としています。
当たり前のことなんですがね
建物は人間と同じで定期的なメンテナンスが必要です。
また、大多数が収容されるような建築物ではなおさら人的災害に
つながらないように検査していくことはリスク回避にもつながります。
我々の診断技術を持って社会貢献できればと考えております。