昨日は、元請け会社様の安全大会があり清水哲さんの
講演をきかして頂きました。
皆さん清水哲さんご存じですか?
PL学園の黄金時代、あの桑田・清原の1年先輩の方です。
甲子園決勝、相手は取手二高9回裏4-3で負けている土壇場で
同点ホームランを打たれた選手の方です。
ちょうど同世代の方なんでその試合は覚えてます。
その後、同志社大学に進学されもちろん野球を続けられていたんですが
残念なことに試合中の事故で車椅子生活になられたそうです。
現在は、講演・執筆活動のほか、障害者のサポートを行っていらっしゃるそうです。
障害者となられて思うことはいろいろとあることをきかして頂きました。
ただ、健常者より障害者のほうができることが少ないだけだと言われてました。
その通りですね。毎日が健康に過ごせて両手・両足自由に動かせて
何不自由のない生活を送っているとこれが当たり前と思っていますよね。
何でもチャレンジできるのに、できていないことたくさんあると思います。
いろいろと考えさせられ、またパワーをいただきました。
清水哲さんのHPです。
乗っていらっしゃる車椅子は、桑田・清原からのプレゼントだそうです。