こんにちはー、スギテックのナミキです
今日は雨が沢山降っていて寒いですねー紅葉ももう近くかしら。
先日から2回に分けてお伝えして参りましたUIシールドの
施工リポートもいよいよ最後となります。
今回は、塗装後の温度変化について見ていただきたいと思います。
皆さんが一番興味を凭れる所ではないでしょうか?
さてさて、どんな風に変わったでしょう。
今年の暑かった7月某日です。西陽が強い14時頃の計測です。
隣同士の窓の片方にはUIシールドを塗り、もう片方には塗らず計測を行っています。
塗って30分程経過した状態です。
こちらはUIシールドを塗っていない窓の温度、湿度です。
温度:39度 湿度:23%
かなり強い日差しが差し込み温度が上がっているのが分かります。
次にUIシールドを塗った窓を見てみましょう。
温度:34度 湿度29%
温度が隣の窓に比べて5度も下がっていることが分かります!
温度が下がれば、乾燥の度合いも変わってくるため、湿度も6%差があります。
塗って30分だけでこれだけの差が出たと云うことは、もし日中塗っていない時よりも
UIシールドを塗った窓の方の温度が下がっていると考えると、かなりの効果が出たと言えます。
例えば、1時間に部屋を冷やす為に使うエネルギーも格段に少なくなり電気代の節約
にもなりますし、冷房に掛ける負担が減る事はCO2の排出量の削減に繋がります。
経済的にも地球にも優しい、それがUIシールドなのです
こちらの会社様は、テスト施工を経て本施工採用をしていただきました。
ありがとうございます。
会社からできるECO。
皆さんも、お試しになってみませんか?
UIシールドに関するレポートは某国立大学の理学研究部で行ったUIシールドの
デモンストレーションの様子をご紹介する予定です。
では、また次回。