概要
2022年も残すところ、二カ月ほど。店頭には年末年始の商材宣伝がちらほら目に留まる今日この頃です。そんななか、株式会社髙島屋(以下、髙島屋)から年明けの福袋に3Dプリンターハウス 「Sphere(スフィア)」を販売というリリースニュースをお届けします。
Sphere(スフィア)」3Dプリンターハウス夢袋
自分だけの趣味の離れ小屋としてリッチなグランピング、My ワーケーション部屋などとして、ご自身の敷地内にタイニーハウス(小屋)が実現!
髙島屋では、2023年1月2日の初売りの目玉企画として「Sphere(スフィア)」3Dプリンターハウス夢袋」を販売いたします。
セレブレーションムードの高まる新年に、お客様への感謝の気持ちを込めて、テクノロジーの進化によって夢や憧れをより身近に手が届きやすくなった今、世界的にも注目を集める3Dプリンター技術によって、「リッチなグランピング」「自分だけの趣味の離れ小屋」「My ワーケーション部屋」などが実現できる「夢袋」として企画いたしました。
■販売価格 :税込 3,300,000円(1棟)
■販売台数 :1棟限定【抽選販売】
■応募店舗 :髙島屋各店
■応募期間 :2023年1月2日(月・振休)から
※ 応募店舗は、日本橋、新宿、玉川、立川、横浜、大宮、柏、高崎、岐阜、大阪、堺、泉北、京都、洛西、岡山(計15店舗)
3Dプリンターによる最先端の技術で作られた“未来の空間”
3Dプリンターのメリットを最大限生かした“未来の住宅デザイン”を形にした「Sphere(スフィア)」は、一般住宅とは異なり、ご自身の敷地内にわずか24時間で施工可能※な約10平米のタイニーハウス(小屋)として設置することができます。
※ 造成工事や基礎工事等の時間は除きます
近未来的なデザインは世界的に有名なアメリカ・ニューヨークの曽野正之「Clouds Architecture Office」が行い、設計は国内外のコンソーシアム企業約140社と共同開発を行った世界最先端の家として注目を集めています。
このたび、髙島屋の福袋に、「Sphere(スフィア)」屋内を彩る家具やアイテムが自由に選べるオプションをセットにした特別企画として登場しました。最先端の技術でつくられた、未来の空間で“次世代の暮らし方”をお楽しみください。
スペック
●面積:約10平米 (※高さ 約3.9m) ※必要最低面積30平米
●構造形式は、鉄筋コンクリート造 (RC造)
●構造躯体は、日本よりも厳しいと言われるヨーロッパ基準の断熱性能をクリア。
リブ補強がされた2重構造の設計。
●球体の形状により、物理的にも強い設計構造。
耐震強度は、駅や庁舎、スタジアムやホテルなど大小様々な規模の建築物を手がけ、
多くの受賞歴を持つ(株)KAPが構造設計を行っています。
※「Sphere」屋内での電力使用は可能ですが、水回りの使用(水道工事の対応)はできません。
特徴
●3D プリンターのメリットを最大限生かし、住宅問題(人手不足や建築コストの上昇、
ウッドショック問題など)はもちろん、脱炭素化(資材輸送のエネルギー消費量の削減による
CO2削減)、廃棄量(建築資材)の減少といった課題解決にも貢献。
●最先端のロボティクスを用いた3Dプリンターを使用し、24 時間以内に施工が可能です。
※造成工事や基礎工事などの整地時間を除きます。
納品・引き渡しについて
●納品予定は2023年2月(当選されたお客様とご相談のうえ、引き渡しをさせていただきます。)
●2023年1月中旬までに抽選、当選者にご連絡(ご連絡をもって当選発表とさせていただきます。)
ご留意点
●設置場所(都市計画区域等)によって、建築確認申請が必要な場合がございます。
その場合は、別途建築確認申請の費用(実費)がかかる場合がございます。
●設置場所の環境(極小地・全面道路がクレーンの搬入ができない場所等)によって、
設置ができない場合がございます。
●施工にあたっては、当選者とセレンディクス(株)の直接契約となります。
●詳細は後日、髙島屋のホームページ等でお知らせいたします。
●いずれも予定です。一部内容が変更になる場合がございます。
●この内容は、福袋のために特別に企画されたものです。
セレンディクス株式会社 会社概要
CEO : 小間 裕康
(Sphere 事業部) COO : 飯田 国大
設立年月 : 2018年8月3日
資本金 : 155,200,000 円(資本準備金含)
所在地 : 〒662-0011 兵庫県西宮市甲陽園目神山町1 番1 号
〒657-0836 兵庫県神戸市灘区城内通2-1-26(管理本部)
Sphereプロジェクト研究所 : 大分県日田市天瀬町塚田749
事業内容 : 世界最先端のNext House 3D プリンターを使用した住宅開発
日本初の3Dプリンター住宅メーカー。
世界最先端の家「Sphere」はオープンイノベーションで研究開発を進めており、
開発コンソーシアムの参加企業は既に140社(2022年10月現在)を超えています。
セレンディクスは設計・開発に特化し、出力3Dプリンターは海外のメーカーとの協業、住宅施工は住宅施工会社との協業で行う「水平分業」の住宅づくりを実現。
「Sphere」のデザインは、世界的に有名なアメリカ・ニューヨークの曽野正之「Clouds Architecture Office」が行い、設計は日本・米国・オランダ・中国のコンソーシアム企業との共同開発で行いました。断熱基準はヨーロッパ基準による壁面2重構造、さらに日本の耐震基準をクリアする世界先端の技術が詰まっています。
■2018年8月
“世界最先端の家で人類を豊かにする”を理念に掲げ創業。
■2019年1月
世界最先端の家(Next House)を創るプロジェクトをスタート。
■2022年3月
愛知県小牧市の百年住宅株式会社(工場内)にて、日本初となる3D プリンター住「Sphere」が完成。
24 時間以内で施工完了。
■2022年2月
コンソーシアム参加企業向けに実証実験用として世界最先端の家「Sphere」3D プリンター住宅(10
平米モデル)の先行予約を開始。
■2022年10月
「Sphere」3D プリンター住宅(10平米モデル)の一般販売を開始。
■2022年冬
一般住宅に対応した「Fujitsubo」3D プリンター住宅(49 平米モデル)のプロトタイプが完成予定。
■2023年春
一般住宅に対応した「Fujitsubo」3Dプリンター住宅(49平米モデル)の発売を予定。
資料引用:髙島屋
【お問合せ】
□株式会社髙島屋
髙島屋各店:日本橋、新宿、玉川、立川、横浜、大宮、柏、高崎、岐阜、大阪、堺、泉北、京都、洛西、岡山(計15店舗)
https://www.takashimaya.co.jp/
https://www.takashimaya.co.jp/base/corp/topics/221024b.pdf