昨日は、京滋コンクリート診断士会の現地見学会に
参加させて頂き、滋賀県下の3物件の見学に行ってきました
信楽高原鐡道『第一大戸川橋梁』
こちらは、国内初のポストテンションコンクリート鉄道橋で、
昭和29年に建設された長さ30mの鉄道橋です。
経年57年ですが、外観に大きな変化はなく、今なお
十分な機能を有しています。
コンクリート構造物ではつきもののひび割れも
全然見られませんでした。凄い技術です
有形文化財に登録されています。
私たちが生まれる前の技術です。素晴らしい。
昨日は、いろいろと勉強になりました。
百聞は一見にしかず。