UIシールド<某製作所様編2>

sugitec

おはようございますスギテックのナミキです

社長がこまめにブログを更新してくれてます。
スギテックってこんな工事してるんだーっていうのが良く分かっていいですね

続いた雨もようやく止んでくれそうです。
現場にも元気が戻ってくるかな?

前回はUIシールドを施工するまでの工程をご紹介しました。
今回はいよいよUIシールドの塗装へとはいっていきたいと思います

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プライマー液を先ず塗っていきます。
此れはその準備。窓の幅に合わせてスポンジを切っていきます。
このスポンジにプライマー液を浸し塗っていくのです。
では、塗っていきましょう。

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浸して浸して…

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えいっ

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一気に塗りおろします。
この施工法は、な…なんと!工法特許をとってるんですよ
C型チャンネル、通称Cチャンと呼んでます。
大きな窓から小さい窓まで臨機応変に対応でき、凄く作業しやすくてナミキのお気に入りです
窓サイズがご心配な方はご相談ください。

いよいよ UIシールド本液 です

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UIシールドの液をレインガーターに流し入れます。
作業は先程のプライマーと同じ。
スポンジにムラが出来ないように均等に染み込ませます。
ここで手を抜くと仕上がりに影響してしまうため、慎重に行います。

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慎重さを求められるUIシールドは、えい!やぁ!とはいきません。
均一に塗ることが重要になるので、一定のスピードを保ちながら塗降ろす作業は
大変神経を使います。大きい窓の場合、複数人で協力してスポンジをバトンの
ように受け渡しながら塗降ろしていくのですが、UIシールドは切れ目や筋が残らない
「綺麗な仕上がりが命」なため、途中で動作を止めることは絶対出来ません。

窓に掛かる圧が変わっても塗りあがりにムラが出来てしまう為、其々の力加減を
合わせて作業を進める事がとても重要になります。

ポイントはいかに現場の息を合わせるか

作業員の心がひとつになって塗り終えた窓は、凄く綺麗な仕上がりになります。
なので、ナミキは日頃から現場でのコミュニケーションを欠かさないよう心がけています

塗り終わった頃には背中には緊張で汗がじんわり。
ほっと一息。ビールがおいし…いえ、まだ飲めません。
其れは家に帰ってから。

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塗り終えてから指触乾燥までおよそ30分。
写真左側の窓はまだ作業前ですが、塗り終えた右側の窓と透明度が変わらないことが
良くわかりますね景色が綺麗に見えています。

では、次回。UIシールドの効果の程をお見せしたいと思います。
乞うご期待!

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