記事のポイント
・株式会社センシンロボティクス(以下、センシンロボティクス)は、太陽光パネルの点検アプリケーションである「SOLAR Check」のライトプランの提供を開始したと発表した。
・この「SOLAR Check」は、これまでにフルマネージドサービスとして大規模事業者向けに提供を行っていたが、規模ごとにプラン選択が可能になったため、中小規模事業者にも価格をおさえて提供するという。
太陽光パネル点検アプリケーション「SOLAR Check」のライトプラン提供開始
ロボティクスとAIで社会課題解決を目指すセンシンロボティクスは、従来大規模事業者向けに提供を行っていた太陽光パネル点検アプリケーション「SOLAR Check」の、中小規模事業者向けのライトプランの提供を開始した。
このアプリケーションは、赤外線サーモグラフィカメラを搭載したドローンを自動飛行させ太陽光パネルを撮影し、その撮影結果をAIで画像解析する。作業効率を大幅向上させながら、短時間で異常パネルの検出と点検結果のレポート提供が可能となる。
出典:センシンロボティクス
これまではフルマネージドのサービスとして大規模事業者向けに提供を行ってきていたが、発電所の規模ごとにプラン選択が可能となったため、価格をおさえて提供することが可能になったという。
センシンロボティクスでは、年間2000MW規模の点検を行ってきた実績に基づいたデータによって高精度のAI解析を可能としている。そのSOLAR Checkが、中小規模事業者にも活用できる形となった。
SOLAR Check特徴
ドローンで撮影した映像をクラウド上にアップロードするだけで、AI解析を行うことを可能としている。従来では人手で1枚1枚検査していた太陽光パネル点検を、自動航行するドローンでスピーディーに撮影する。
発電所の太陽光パネルの配置に合わせ、自動で航行ルートを設定。点検しづらい傾斜地でも柔軟な対応が可能だ。特別な技術を持たない現地スタッフでも自身で対応することができることで、高頻度に点検ができるようになる。撮影した画像からディープラーニングによる画像解析でホットスポットの異常を検知する。
出典:センシンロボティクス
人手の点検では2MWの場合、約4日かけて点検を行っていた所が、SOLAR Checkを活用することで、約15分で点検が完了するという。また、撮影したデータはクラウド上で一元管理できる他、点検結果の履歴も管理できるため経年の変化も把握できるようになっている。
出典:センシンロボティクス
このSOLAR Checkの提供形態はサブスクリプションモデルとなっており、年間累計が20MW(発電所合計含む)から利用が可能だ。オプションで自動航行や遠隔監視のソフトウェア、研修や機体のリース提供、カスタマーサービスなど用意されている。(詳細に関しては要問い合わせ)
□株式会社センシンロボティクス
センシンロボティクス、太陽光パネル点検アプリケーション 『SOLAR Check』ライトプランの提供を開始
リリース記事:https://www.sensyn-robotics.com/news/solar-check-lite
この件に関するお問い合わせ
株式会社センシンロボティクス:https://www.sensyn-robotics.com/contact