こんにちは。本日4月12日は世界宇宙飛行の日。1961年のこの日に世界初の有人宇宙衛星船であるソ連のボストーク1号が打ち上げに成功した日になります。
このボストーク号に搭乗していたガガーリン少佐の「地球は青かった」という言葉を知っている人は多いと思う。
流行語になったとかっていうやつですね。
そしてこの日、本日今朝日本時間の7時35分に、民間の宇宙ベンチャーである「スペースX」が超大型ロケット「ファルコンヘビー」の打ち上げに成功した模様!
おお、凄いですね!スペースXってあのイーロン・マスクが設立したベンチャーですよね。某日本人資産家の月旅行で話題になったのは記憶に新しい…大丈夫なんでしょうかね月に行くって。
スペースX社の打ち上げの成功率は96%と言われている。ということは4%、つまり25回に1回失敗する確率があるということになる。
結構な確率ですね…怖い…
ただしロケットの安全性は資金をかける程上げられるものなので、某氏がいくら用意したのかは分からないが少なくとも100%に近い数値にはなっているのではないかと思う。
なるほど。でも実際にやってみないと何が起こるか分からないのは確かですね。暖かく見守るしかないですね。
ソフトバンクロボティクス社のAI清掃ロボの受付が開始!
さて、本日はソフトバンクロボティクスがオフィスや業務フロアなどの清掃向けに開発した、AIを搭載したバキューム清掃ロボット「Whiz(ウィズ)」の提供を開始したという話題。
4月10日(水)より第1弾の受付が開始されており、まずは1日無料で活用しそのまま「Whiz」を契約する場合は、1ヶ月分を無料で利用できるというキャンペーンをおこなわれています。
出典:ソフトバンクロボティクス
Whizとはどんな清掃ロボ?
自動的に障害物などを回避し清掃してくれるロボットで、はじめに清掃したいルートを手押ししてロボットに教えることで、2回目以降はスタートボタンを押すだけで記憶したルートを自動的に清掃してくれます。ルートは1つだけでなく複数記憶可能。
キャンペーン実施に合わせて8社とパートナー締結
この提供実施に合わせて下記の各社が「AI Cleanパートナー」として、ソフトバンクロボティクスと連携し、人手不足や清掃員の高齢化などの業界の課題解決を目指していくとのこと。
- 株式会社アクティオ
- 株式会社大塚商会
- シーバイエス株式会社
- ソフトバンク株式会社
- 株式会社ダスキン
- ディーコープ株式会社
- リコージャパン株式会社
- リ・プロダクツ株式会社
AI Cleanパートナーとは?
ソフトバンクロボティクスと連携して、AI清掃ロボット「Whiz」を活用しながら清掃業界が抱える課題の解決を目指すパートナー企業です。また、清掃現場で人とロボットが共存しながら清掃を行う環境の構築を目指します。
まとめ
ちなみにキャンペーン期間は4月10日~30日までの期間となっており、専用ページから応募し抽選で当選された法人のみが、希望される施設でまずは1ヶ月無料で清掃に活用することができます。
提供は5月中旬からなので6月中旬まで無料で使用し、その後続ける場合は月額25,000円(税別)となっています。
これはなかなか良い料金設定ではないかと思います。広いフロアなどがある施設では人が清掃をするには少々大変な場合も多いと思います。
例え人よりもスピードが遅かったとしても、これであれば放っておけますのでその分の人手は必要なくなりますし別の作業を進めることができます。
導入始めは色々な声もあると思いますが、まずこのようなテクノロジーを使ってみて検証するということは大事なことかと思います。